8.水素水商品の選択？
さまざまな水素水商品が発売されています。
下記にその特徴をまとめました。ご自分に合ったものを選ぶことをおすすめします。
| 形 態 | 製造方法 | 水素溶存量 | 特 徴 |
|---|---|---|---|
| アルミ缶 アルミパウチ |
工場で水に水素ガスを充墳する | 0.1～1.0ppm程度 | ◆封を開ければすぐに飲めるので手軽だが、容量に比べ割高 ◆製造時から水素が抜け続ける。開封後はすぐに飲みきる必要がある |
| 水素発生スティック | ペットボトル等の容器の中でマグネシウム、アルミニウムなどと水を化学反応させ、水素を発生させる | 0～1.0ppm程度 | ◆コストは安いが、飲む分を事前に作り置きする手間がかかる ◆発生した水素ガスが水に溶け込む量は非常に微量 ◆発生剤の成分が水に溶け出し、摂取するリスクがある |
| 家庭用生成機 一般的な水素水サーバー |
水に直接電極を差し込み、電気分解により水素イオンを含んだ水を生成する | 0.1～1.6ppm程度 | ◆電気分解方式のため、水質がアルカリ性に偏る ◆電極の金属イオンが水に溶け出し、摂取するリスクがある ◆機械本体や交換カートリッジに高額なものが多い |
| 水素濃度、手軽さ、価格などそれぞれメリット、デメリットがあります |
高濃度水素水サーバーはどこが違うの？
アルピナ高濃度水素水サーバーは、大学や医療機関で研究・採用されている水素ガス（H2）を溶存した水素水を生成します。
市販されている商品の多くの水素溶存量は1ppm前後。
アルピナ水素水サーバーは電気分解で水から水素ガス(H2)を取り出し、ナノレベルで水に溶け込ませる「気体過飽和方式」という特殊な技術を採用することにより、最大3.4ppmの溶存を可能にしました。
通常、水素ガス(H2)を溶存させるには大がかりな装置が必要でコストも高くなるため、家庭用生成機などでは採用されていません。
高濃度水素水の生成が可能
（最大3.4ppmの溶存を可能）
飲料水を直接電気分解しないので、
●水質が変わらない（電気分解方式はアルカリ性）
●電極の金属イオンが溶け出す心配がない
ナノレベルで水素を閉じ込めるため、
水素が水から抜けにくくなり、長く溶存される
「気体過飽和方式」は大掛かりな装置が必要でコストも高くなるので、家庭用などには通常採用されません。
アルピナでは水素の専門家が長年培った技術を応用し、コンパクトな高濃度水素水サーバーを開発しました。
- 水素分子（H2)は、ペットボトルから抜けてしまうほどとても小さな分子で、時間の経過とともに水素濃度は低下します。
そのため、アルミパウチなどの商品は、一度に飲み切ることが推奨されています。 - アルピナ水素水サーバーは定期的に水素水を作るようにプログラムされているので、いつでもできたての高濃度水素水をお楽しみいただけます。
アルピナピュアウォーターでご利用可能
- アルピナではご家庭やオフィスに、長野県北アルプスのお水「アルピナ」をお届けしています。
最高品質の天然水を徹底的にろ過して生まれた安全・安心で、おいしいお水＝ピュアウォーターです。 - 水素水キットは、これらピュアウォーターで利用しているウォーターサーバーに取り付けてご利用いただきます。
- 水道水を利用する一般的な家庭用生成機とは、お水のおいしさが違います。
