アルピナウォーターって?
アルピナは豊かな自然に育まれた北アルプスの天然水をRO処理によって99.9%の不純物を除去したピュアウォーターです。
アルピナウォーター成分表
採水地:長野県大町市・北アルプス水源
硬 度:1mg/リットル未満(軟水)
栄養性分表示(100mlあたり)
カロリー | 0kcal | カルシウム | 0.02mg |
たんぱく質・脂質・炭水化物 | 0mg | マグネシウム | 0.01mg |
ナトリウム | 0.06mg | カリウム | 0.01mg |
アルピナは「日本の屋根」、北アルプスの標高1220メートルという日本でも指折りの水源地、「矢沢水源」の湧き水を原水としています。
この人跡まれな水源地は、近づくのに登山装備が必要なほどです。
このすばらしい天然水をお届けしたいため、水源地近くに工場を建設し、パイプラインで結びました。
赤ちゃんからお年寄りまでどんな方でもでも安心して召し上がれるお水を目指して
アルピナの原水は、そのまま飲んでもすばらしい味わいの天然水ですが、これをさらにROろ過という技術により1/1000ミクロンという分子レベルの細かいフィルターに通してろ過、不純物を99.9%カットしています。
このため微生物やウィルスなどを初め、赤ちゃんのデリケートな体に影響を及ぼすこともあるミネラル分もカットし、赤ちゃんからお年よりまでどなたにでも安心して召し上がっていただけるピュアウォーターとなっています。
アルピナ大町工場は年間最大生産本数が1500万本という、日本最大級をほこる最先端のオールロボット工場です。
生産ラインに入ったボトルは、お水を詰められてからキャップ、シールがされるまで一切人の手が触れることはありません。
先端電子工業レベルのクリーンルームで処理され、厳しい検査をすべてパスするまで、同時期に製造したボトルの出荷を一切認めないという徹底した品質管理のもと生産されています。
また、アルピナの製造工場、100%子会社アルプスウォーター(株)はリターナブルボトルの製造工場としては日本で初めてISO22000(※)の認証を取得。その確かな品質が裏付けられました。
※ISO22000とは?
食品安全を生産から消費者へのお届けまでの全ての段階でしっかりと守るための国際規格です。細菌汚染などのあらゆる危険性をあらかじめ分析し、より安全な製品を製造するにはどのような対策を講じればよいかというポイント定め、それを監視することで製品の安全を確保するものです。
災害時にもっとも重要なことは、「安全な水の確保」であると言われています。
震災をはじめとする災害時に、スーパーやコンビニエンスストアからペットボトルの姿が消えたことをご記憶の方も多いことでしょう。
給水が始まるまで3日として、一人当たりの必要量は2リットル。
家族4人では24リットルと言われています。 アルピナウォーターなら未開封の状態で1年間の賞味期限がありますので、日ごろお使いになりながら万一に備えることも可能。ウォーターサーバーからは停電時でもお水がご利用いただけます。